アルカンシェル再開初日🌈🌈🌈🌈🌈🌈
東京の朝は雪が降っていたり
午前中山陽新幹線で人が接触する事故があり
東海道新幹線も90分以上ストップ
それにより始まってから ポツポツ途中で入ってくる人影
そんな波乱の中
花組生はドシンとしていたな
なんていうか
初心にかえっているというか
ドシンとしていて
「伝えたいこと」がびしびし伝わってきた
痩せちゃった?
声の出し方 大丈夫かな?
いつもより躍りにきれがないかな?
あ、大丈夫?
って先入観なのかなんなのか
何人かに 時々 思ってしまって・・・
まだまだ完全には回復していない中
舞台に立っている人もいるのだろうな
後遺症など残らず
もとに戻りますように~と願うことくらいしかできない
ただ 体は本調子でない人がいるかもしれないのだけれど
心はね 「いつ何が起きるかわからない」ことに
その辛さがアルカンシェルの劇に重なって
当時の人々の心に重なって
ぐっと その辛さの表現が良くなっていた人が何人もいたこと
(私の印象ですが)をお伝えしておきます
「どうすればいいんだ」って!
「負けてたまるか」って!
銀橋で「沈まず」の歌を歌い終わったあとの柚香さんの目が
見開いて
血走って
あまりの迫力に
息もできなくなる位でした
レジスタンスのシーンも
カ サ ジャズ の皆の歌い狂う場面も素晴らしかった!
そして フィナーレも ・・・
デュエダン
いまデュエダンができることが幸せなんだって
溢れているデュエダン♡
空気をまとって 振りが揃っていたし
リフトの下ろし方も ぎゅ~って止まっているくらいソフトだし
もう二人の見つめ方に キュン!でした
花組さん
再開できてよかった
感動をありがとうございます!